2001-03-23 第151回国会 衆議院 法務委員会 第7号
私も提案者の大原委員と大分論議をしたわけであります。ところが、前回の改正法は大蔵委員会に付託される。今回また法務委員会に付託されてくる。私は、この法案の本質が、まことに場当たり的、御都合主義的な法案だ、法律だと思っているわけでありますが、この審議のやり方自体も御都合主義のきわみだ、まことに遺憾だと思うわけであります。 それは前提として、提出者にお聞きしたいと思うのです。
私も提案者の大原委員と大分論議をしたわけであります。ところが、前回の改正法は大蔵委員会に付託される。今回また法務委員会に付託されてくる。私は、この法案の本質が、まことに場当たり的、御都合主義的な法案だ、法律だと思っているわけでありますが、この審議のやり方自体も御都合主義のきわみだ、まことに遺憾だと思うわけであります。 それは前提として、提出者にお聞きしたいと思うのです。
○大原委員長 一川保夫君。
○大原委員長 赤羽一嘉君。
○大原委員長 細川律夫君。
○大原委員長 木村太郎君。
○大原委員長 伊藤茂君。
○大原委員長 はい、どうぞ。
○大原委員長 平賀高成君。
○大原委員長 一川保夫君。
○大原委員長 佐藤敬夫君。
○大原委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時四十四分散会
○大原委員長 中林よし子君。
○大原委員長 鰐淵俊之君。
○大原委員長 はい、今のは理事会で諮らせていただきます。
○大原委員長 安住淳君。
○大原委員長 吉田公一君。
○大原委員長 二見伸明君。
○大原委員長 細川律夫君。
○大原委員長 はい。
○大原委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うこととなりました。 何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) ————◇—————
○大原委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 本会期中、当委員会に付託になりました請願は九十二件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において検討いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、そのように御了承願います。 なお、本会期中、参考送付されました陳情書は、林野行政の抜本的転換に関する陳情書外十件であります。
○大原委員長 起立多数。よって、各案件につきまして、閉会中審査の申し出をすることに決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午後三時二分散会
○大原委員長 次に、島村農林水産大臣。 ————————————— 国有林野事業の改革のための特別措置法案 国有林野事業の改革のための関係法律の整備に 関する法律案 森林法等の一部を改正する法律案 地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づ き、東北森林管理局及び関東森林管理局の設 置に関し承認を求めるの件 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○大原委員長 以上で各案件の趣旨の説明は終わりました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時四十八分散会 ————◇—————
○大原委員長 次に、松永大蔵大臣。 ————————————— 一般会計における債務の承継等に伴い必要な財 源の確保に係る特別措置に関する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
〔大原委員長、委員長席に着く〕
お話を聞きましたところ、資本と負債の間ぐらいかなという法務委員会に所属する方の御意見もあったのですけれども、結論から申し上げさせていただきますと、当然、大原委員がこういう形で提案されたのも、やはり、国際会計基準等で土地の再評価を計上するという国際会計基準が既にできている、そこら辺の事情をしんしゃくされたろうと思うのですね。
例えば、この前大原委員が、金曜日に土地の再評価の話。これも実態は何も変わらない、お金は一文も入らない、こそくな手段だと言えば言えますが、しかし、公的資金注入よりはましな面もあるのですよ。これは自助努力ですから、経営の自分の努力ですから。それによって、何にも行政介入の心配がないし、海外から見たって、特に公的資金に頼っている弱い銀行だと思われないで済みますからね。これも一つの案なんです。
○大原委員 税制の問題もこれあり、党の税調がございますから、そこらとも十分根回しを今後していかなければならぬと思っております。 実は、大蔵大臣にお伺いしたいのでありますが、端的に申して、仮に六兆円、十九行で出た場合に、四五%、アバウト三兆円でございますから、その三兆円の十二・五倍、約十三倍で計算しますと、これはとにかく三十六兆円近くになるわけです。三十六兆円の貸し渋りはなくなるだろう。
○三塚国務大臣 大原委員の多年にわたるノウハウの御研究の成果、御披露をいただきました。御披露をいただく前に、与党でございますから、当然概要についても知っておるわけでございますが、税務官僚としての経験、外国の経過、反応等すべて御紹介をいただきました。
○大原委員 総理大臣。
○大原委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○大原委員 御異議なしと認めます。よって、松永光君が委員長に御当選になりました。 委員長松永光君に本席を譲ります。 〔松永委員長、委員長席に着く〕
○大原委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○大原委員 御異議なしと認めます。よって、松永光君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長松永光君に本席を譲ります。 〔松永委員長、委員長席に着く〕
○大原委員 私、総理に質問申し上げるのはきょうが初めてでございます。どうかひとつよろしくお願いいたします。 総理と私とは選挙区が隣でございまして、山一つ越えたら総理の里でありまして、本当に過疎地でありますね。きのうから大変議論がある中で、一対二の二を超える選挙区が二十八あって、憲法違反ではないかという御議論も一部にありました。
○大原委員 この法案が成立をいたしますと、巷間、だれとは申しませんけれども、成立したらすぐに解散をして国民の信を問うべきであるという議論が一部にあります。
○大原委員 これで質問を終わりますが、総理、これから非常に難しい一里塚を越えていくわけでございますから、どうかひとつ、ニューヨーク・タイムズにもありましたように、政治改革のリーダーとして今後ますます御健闘を期待して、私の質問を終わります。ありがとうございました。
○大原委員 御異議なしと認めます。よって、山田英介君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 それでは、委員長山田英介君に本席を譲ります。 〔山田委員長、委員長席に着く〕
○大原委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私がその職務を行います。 これより委員長の互選を行います。